絵がなかなか完成しない人がやってしまってること

「毎回絵が迷走する」

「たくさん時間かけたのに絵が完成しない!」

「早く完成させたいのに手を入れ過ぎて色が濁っちゃった;」

 

こんな経験をしたことはありませんか?

 

そういうときって本当に絵から離れたくなりますよね

完成できない自分の無力さに絶望したり、その絵を見るのが嫌になったり…
私も自分の過去作品の中に何枚か心当たりがあります

 

 

でもそういう事態って実はちょっと考えるだけで避けられるものなんです!

 

今日はそんな事態をどうしたら避けられるのかをお話しします。

絵がなかなか完成しない人がやってしまってること

まずは原因から解明しましょう!
作品を完成させたいのに完成できない理由とは何でしょうか?

 

結論から言うと

作品の完成図が見えてないからです

 

どこをパキッと魅せるのか、言いたいことは何なのか描き手本人がわかっておらず、おまけ作業ばかりやってしまうことが完成しない原因です。
厳しい言い方にはなってしまいますが、そのおまけ作業、現実逃避ってやつですよ

 

 

描き手に完成がわからないんだったらこの世のどこを探してもその絵の完成を知る者はいません。描き手の中にしか完成はないんだから、迷走するのは当然なんですよね。

 

 

 

じゃあどうやったら完成図が見えるようになるんだよ!

 
ということで、今回はそこをメインにお話ししていきましょう!

 

完成図が一発で見えるようになる作業とは?

 

はっきり言います。

エスキースです。

エスキースってご存知ですか?

 
エスキースをきちんとやってるかそうでないかで絵を進めるスピードは格段に変わってきますぜ!

エスキースとは、簡単に言うと絵の下絵のことです。絵を描く前に絵のだいたいのイメージを描いておく作業を指します。これって実はダイレクトに完成図を考える作業なんですよね。はっきりとしたコンセプト(伝えたいこと)を書きだす作業も含んでおりまして、本画よりも小さいサイズでやるのが主流ですね。

 

 

「エスキースなんていつもやってるよ!」
「やってるのに完成図なんて見えないんだけど?」

 

 

そんな方は一旦、再確認をしてほしいのです。

色彩配置コンセプトは言い切ってありますか?
それはエスキースではなくアイデアスケッチの段階ではありませんか?


たまに脳内だけで記憶している人もいますし本当にできる人はそれでもいいんですが、私は紙に描いてとっておくことを強くオススメします。
人間は忘れる生き物です。この情報過多な社会でずっと同じ図面を脳内だけでとどめておくのは生活上どこに潜んでいるかわからないいい影響をインプットするのにも非常に効率が悪い。

エスキースが甘いと必ず後で迷走します。

 

 

 

エスキースは音楽でいうところの楽譜建築でいうところの設計図
そんな役割のエスキースだからこそ、曖昧だと後がガラガラと崩壊してしまうんです。

 

 

まとめ

 

今回は

  • 絵が迷走するのは完成図が見えてないから
  • エスキースをすることで完成図が見えるようになる

といった内容をお伝えしました!

 

計画性も絵の上手さに値します

エスキースが甘かったばっかりに、後で迷走してあなたの作品が完成しないなんてもったいない!そう思いませんか!?

 

 
絵を描く前にどんな色の構成で、どんな素材で、どういう順序で絵の具を重ねて、何を魅せたいのか、この絵を描いてあなたが何を表現したいのか、しっかり決めてから描いてみましょう!

ではでは、他の記事で会いましょう!またね!

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