美術系の専攻について紹介!あなたはどの専攻に向いてる?

美術系の専攻美術系の学校には専攻という概念があります。

世界史か地理か日本史かって感じでしょうか…入口ややり方は違えど、全て地球について学んでることには変わりはないみたいな枠組みです。

今回は専攻選びに迷ってる人や、「専攻って何?」って人に向けて専攻について紹介します!

美術系の専攻

美術系の専攻は

  • 油画
  • 日本画
  • 彫刻
  • デザイン
  • 工芸

大きくこの5つに分かれています

よく
油画、日本画、彫刻はファイン系
デザインや工芸はデザイン系って言われてるのを聞きますね

ではそれぞれ掘り下げていきましょう!

油画

名前の通り、油絵のことです。過去の画家の影響なのか、リトグラフや銅版画・木版画もここに分類されたりします。

今の時代ではこの油画専攻からインスタレーション(空間芸術)を含む先端芸術という専攻も確立されつつありますね。

日本画

これは聞いたことのない人が多いかもしれません。一般的には透明水彩を用いた絵や顔料(宝石を砕いたもの)を膠や水で溶かして描いたものを指したり、肉筆浮世絵のような日本古来の技法を扱った絵もこれに分類されます。

試験やデッサンで究極に写実系を求められますが、実際その後の作品制作で写実をやらないといけないことはないです。

院展作家を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、日本画の作家の中にも抽象を描く人はいます。

彫刻

平面にデッサンする場合、構造や立体感を気にされる専攻です。

石や木を削ったものだったり、粘土で作ったものを石膏や金属で型をとったり、粘土そのものを作品としたり、基本的に立体作品を作ります。

デザイン

デザイナーといえばファッションデザインを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、この専攻は本当に幅広いです。

視覚デザイン、地域デザイン、映像系、広告デザイン、イラストレーションetc.
全てここです

圧倒的にわかりやすさや伝わりやすさを求められる専攻です。

工芸

デザインや日本画と近いところもありますが一方で遠くもあるような

主に金工や焼き物や漆塗り、伝統工芸品などを学ぶところです。今では現代的な工芸品を模索する人も少なくない印象です。

専攻の枠組みは曖昧

ここまで大きく5つの専攻についてお話しましたが、実は枠組みという点では結構ぼかしてあるんです。

広重や北斎の浮世絵だって版画ですし、油絵画家が彫刻を作ったり、日本画専攻でかんざし作りをしたり、ここでは紹介しませんでしたが建築という分野もあったりします。

入口や技法は違っても、全て美術を学んでることには変わりはないので「向いてるかも?」だったり「これやりたい!」くらいで専攻に悩む必要はありません。

教授や先生が何と言っても
実際、世に出てる美術作家に専攻なんて枠組みはないですし、大学で油画専攻卒業後ゲーム会社に入る人だっています

余裕があればすべて触ってみて、「これかな?」って思うものを選べば問題ないと思います!

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