美術科という秘境でモンスターに育てられた勇者:美術オタク

美術科美術専攻美術コース

人によっては未知の世界未開の地でしょう

 

私は中学生までただのお絵かき好きでした
それはもうクラスで「うまいね~」と言われる程度の

それが軽い気持ちで踏み込んでしまったんですよね…

 

 

美術科という秘境に!!

 

美術系という秘境

どうも!秘境産 美術オタクのゴリアテです!

秘境?いや、魔境と言ってもいいかもしれない
私は〇〇高校美術科に通っていました

毎日美術の授業がある学校生活誰もかしこも個性的で自由奔放な同級生たち
はじめての画用木炭の感触!塗料や油のにおいが充満したくっさい彩画室

ン~、実に刺激祭りでしたね!

ただでさえワクワクモリモリなこの空間…
そこで私はドストライクなジャンルに出会ってしまいました

 

そう、沼に落ちてしまったんです…

 

 

油絵という沼にね!!!!

 

油絵という名の底なし沼

それは底の知れない沼でした

 
生まれて初めて触る油絵具
「油で溶かして描くんだ!」
「乾くのが遅すぎてじっくり絵を見られる!」
運命を感じましたね
描写・抽象、いつの間にか立体になってたりと掴みきれないものでした

もちろんキラキラワクワクとしたものだけではなく、この秘境にはたくさんの人間が存在しているわけで、人付き合いが苦手だった私は時にはずっしりと人間関係で心を病んでしまうようなこともありました

 

しかし!

 

それを「そんなこと」と思えるくらいに私は油絵を愛してしまった!!

私の人生を変えた出会いと言っても過言ではないでしょう

 

魔境に住むモンスター:オッサン先生があらわれた! ▼

そんなこんなで美術を楽しみ2年生になった頃、
とあるオッサン先生が副担任になりました

 

オッサン先生は某有名芸大美術学部油画専攻、私の志望大学卒だったので、それからというもの、オッサン先生に絵を見てもらう機会は多くなりました

オッサン先生は急に消えたり瞬間移動する噂があり、実際目撃者多数話し方が独特というのもあり、他のいろんな生徒に「妖精」と呼ばれていました

私の目にはただの原付通いのオッサンにしか映っていませんでしたがね!

 

そのオッサン先生、実は今でもかなり苦手な存在なのですが、一方で、私をここまで鍛え上げてくれた最高の恩師でもあります

 

オッサン先生の発言はかなり過激で、ここでは詳しくお話しできないこともありますね
絵を通しての人格否定をされたり、自分のデッサンを「お前は黙っとれ!」とゴリッゴリに加筆されたときには流石に泣きましたね!あの野郎!!
しかしながら、だいたいは図星だったので(理不尽もあった)、その憤りをと美術愛をエネルギーにオッサン先生をギャフンと見返してやろうと日々奮闘しておったわけですよ

おかげで自分でも知らなかった自分を発見できたり、絵自体が成長したり、美術愛を強固なものにできたり、簡単に落ち込まない性格になったり、視野が広がったり、とても大きい且つ多くのものを得ることができました

 本当に、感謝しています

 

今の私があるのも、「モンスターを倒してやるぞ」と奮闘した日々があったからです
私はオッサン先生は成長を促してくれるとてもいい先生でした

 

美術オタクの誕生

そんないい先生の前で油絵を学び、油絵が入り口になってアートを学び、アートと呼ばれるものには見境なく首を突っ込んでみたり収集癖が身についたり、いつしか美術オタクを自称するほどになりました

 
ひたすら自分の美術観を語るこのブログも「アートの正門」なんて名付けちゃいましたからね

高校時代、美術館集う東京でひたすら美術館巡りをしたり、美術館に行くことや画集を買うためだけに遠征したり、美術館付属の図書館で画集をひたすら漁るだけの日々もありました

 それらは画家になろうと決意した今でも続けています

 

私はこれからも画家 兼 美術オタクを生涯かけて満喫し美術の魅力の発信もバリバリ続けていくつもりなので

どうか見守っていてくれると嬉しいです!

 

ではでは今日はこの辺で!

よきアートライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です