「油絵って何?」という疑問に答える

油絵がどうやって描かれてるか知ってますか?

 

私は小さいころから絵が好きで、様々な作品を見てきましたが
実際に「油絵」というジャンルがどうやって描かれてるのか
知ったのは高校一年生でした…

美術と言えば「油絵」ってよく聞くけど
油絵って何なんだろう…
モナリザ?ゴッホ?…油で描いてるの?

調べてもなんか難しい言葉がでてくる…
簡単に言うとどんな感じ?

この記事ではそういった疑問を持った方のために

そもそも油絵って何のこと?
水彩絵の具とどう違うの?

といったことについてお話していきます!

「油絵って何?」

 

実はこれ、油絵描いてる人でも
ハッキリ答えるのが難しい質問なんです

 

どこまでを油絵って呼んでいいのか悩む人が多いと思います
実際、美術の枠組みって曖昧なところがあるのでね

では、きっぱりスタンダードな油絵について説明すると↓

油絵は油絵の具(専用の絵具)を溶き油(専用の油)で
溶かして描かれたもの
です
水彩絵の具でいうところの絵の具を水で溶かすって感覚です

有名な画家だとゴッホやモネがザ・この描き方ですね

「え?じゃあこの世の絵の具ぜんぶ水彩絵の具でもよくない?」
油絵の具に触ったことがない頃の私はぶっちゃけこう思ってました(-_-;)
しかし分けられてるからにはそれぞれ得意不得意があるのです

ってことで水彩画と油絵の違いをお話しします

水彩画と油絵の違い


水彩画は絵の具から水が蒸発して定着!
油絵は絵の具が酸素と反応して定着!

  • 水彩画の特徴

・乾くのが早い!(水なので数分)
・比較的描くのに時間がかからない
・身体に優しめ
・無臭に近い

  • 油絵の特徴

・乾くのが遅い!(明るめの色でも早くて3日かかる)
・比較的描くのに時間がかかる
・長持ち!(使う溶き油によって数十年~数百年くらいは持つ)
・ニオイと有害性が強め

あと油絵の溶き油には乾性油と揮発性油とか
種類があったりしますが、ここでは省きます。
こんがらがっちゃうのでね

最近では100均に売られてるのもありますが、
質が怪しいものばかりなので是非画材屋さんで
買って比べてみてください

ちょっと値段は張りますが一番安いもので
水彩絵の具なら160円~、油彩絵の具なら395円~
くらいでありますから是非体感されてみてはどうでしょうか!

この質感、なかなかハマるものがありますぜ

 

ちなみに、水彩画をより早く乾かしたい人は
ドライヤーを使ったり、油彩画では速乾剤を使う人もいます

たくさん試行錯誤がしたいからと油絵の具が乾きを
わざわざ遅くするための溶き油を使う人もいますね

油彩絵の具ってのはそうして自分の表現に
合わせるためにあえて特徴を捨てたり生かしたりと
工夫もできる画材なのです

ではでは今日はこの辺で
良きアートライフを!