木炭デッサンに必要な道具を紹介!【初心者向け】

こんにちは、美術オタクのゴリアテです。

 

 

木炭デッサンってしたことありますか?

これから始めるって方も始めたばっかりで果たしてあってるのかわからないって方もこの記事は見て損はないはずですよ。

 

今回は「木炭デッサンって何用意すればいいのかわからない…」って人向けに木炭デッサンって何?って話と木炭デッサンに必要な道具についてお話します!

 

ではさっそくいってみましょう!

木炭デッサンって何ぞ?

 

「そもそも木炭デッサンなんて今まで聞いたことないよ…」

って方のために最初に木炭デッサンって何ぞ?って話をしますね。

 

 

鉛筆デッサンはご存知ですか?

字の通り、鉛筆を主に使ってデッサンするものです。

 

木炭デッサンもそれと同じで、画用木炭(絵を描く専用の木炭)を使ってデッサンをするというものです。

 

画塾(絵の塾)などで「木炭デッサンするよ~」と言ってバーベキュー用の木炭を持ってきちゃった!なんて話も聞くのでもう一度言いますよ。使うのは画用木炭です。バーベキュー用だとちょっと硬いかな。

 

鉛筆デッサンと比べると木炭デッサンのほうが簡単に濃くつくので、黒が強い印象を受けると思います。(あと使う紙も変わってくる)

故に、筆圧を強くしてしまうと消しゴムや練りゴムで消えなくなってしまうという性質を持っています。しかしながら、優しくのせれば手で取れたり簡単にぼかしたりできます。

 

つきやすく取れやすいのが木炭と覚えてくださればOKです。

 

木炭デッサンに必要な道具

ちょっと散らかっておりますが私の木炭デッサン用道具入れちゃんです!ゴツいでしょ。

我々の界隈では武器庫と呼ばれています。

 

 

なあに、最初からこんなに集めるべき!なんて言いませんよ。道具がありすぎても混乱しちゃいますしね;

 

 

…かと言って少なすぎてもワクワク感が味わえませんので!これだけあればじゅうぶんかな!というものをリストアップします▼

  • カルトン
  • 木炭紙
  • クリップ
  • 画用木炭
  • 消しゴム・練りゴム
  • ガーゼ
  • カッターナイフ
  • 芯抜き
  • くず入れ
  • 道具入れ
  • フィキサチーフ

 

…とこんなもんでしょうかね。

※学校や画塾、教室などの施設では描かないよという方はイーゼルモチーフも必要になってきますが、今回はあくまで「描く道具として必要なもの」を紹介するつもりなので、省かせていただきます。

 

思ったより多かったですか?そこまでお金がかからないものも含んでるので、気張りすぎなくてもいいですよ。

ではでは一つずつ解説していきましょう!

 

 

カルトン

「カルトン」と検索をかけてもレジに置いてあるトレイがたくさん引っかかるだけ…って経験はよくあります。

デッサンでいうカルトンはこれです▼

こう見えてでかい

 

 

何年も使えるものなので優しく使ってあげましょう。

役割でいえば画版と同じです。クリップで木炭紙をこれに止めて使います。

 

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木炭紙

鉛筆デッサンは白象紙やケント紙、画用紙に描くのに対して、

木炭デッサンは木炭紙という紙に描きます。

 

木炭紙にもたくさん種類はありますが、やはりスタンダード且つ手に入れやすいのはMBM木炭紙ですね。

世界堂online shopの商品ページに飛びます→MBM木炭紙

厚口と特厚口というものがありますが、初心者は特に厚口で問題ありません

 

 

友人の中にもよく間違えていた人がいたので注意しておくと、

紙に載ってる「MBM」の字の向きがあってる方が表(おもて)です。

下敷きに2~3枚くらい挟むのをオススメします。(描き味が変わる)

 

何枚も描く予定があればまとめ買いしておいたほうがお得だと思います。

保存する際は湿気に気を付けてくださいね!

 

クリップ

カルトンに木炭紙をとめるものです。

 

大きめのクリップだったらなんでも大丈夫です。

とは言ってもキャラクターものや色付きではなく、無色透明のものや金属の目玉クリップをオススメします。描くときに視界の邪魔にならないのでね。

 

画材屋さんには確実に売ってますぞ。

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2つとめて描く人もいますが、高校時代の恩師のオッサン先生には必ず4つ使えと言われていました。何故かは知りませんが、個人的には4つ買っといて、描くときは2つあれば十分で、とめたいときに予備の2つを使うというスタイルでいいと思います。

 

画用木炭

ついにきました!画用木炭です!

種類が多くて何から使えばいいのかわからない!の定番ですね!

 

通称:200番くん(ゴリアテ愛用)
通称:830番くん

最初はこの2つがあれば十分だと思います!

大描き用の200番くんと細部描き用の830番くんってところですな。

 

世界堂online shopの商品ページに飛びます→伊研 画用木炭

ちなみに830番くんは1箱あれば良いですが、200番くんは7本くらいはないと一回のデッサンでは足りなくなってしまいます。故に200番くんはダースで買っておくのをオススメします。

 

200番くんはだいたい一本210円くらいで売ってます。店によって変わったりするのでぜひ余裕があるときにいろんな画材屋さんを見てみてくださいね!

 

相場を言えば170~190円だとお買い得、220~240円だと高いかなといった感覚です。

 

まとめ買いの際は世界堂online shop画材.comというサイトが安くてオススメです。

 

消しゴム・練りゴム

描くものの次には消すもの!……というよりは炭を取るものって感覚が近いですかな。

 

まあ複雑な話は置いといて、消しゴム練りゴムの話です。

ハイライトを作ったりトーンを明るくしたり、明るい面をいじったりに使う必需品です。

しかしこればかりはどうも人によって使い心地が変わってきまして、いろいろ使ってみていいなと思うものを使えばいいと思います。

 

 

…といってもはじめてなのに丸投げされたら困るって方もいると思うので!今回は私ゴリアテが使ってるものを挙げますね!

 

 

消しゴム

見覚えのある方も多いと思います!MONOの消しゴムです。

もともと馴染み深く、どこでも手に入るという手軽さがありますね~!

 

絵描き用だとか消しゴムもいろいろありますが、私はMONOに落ち着きました。

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練りゴム

バニー イージークリーナー(ネリゴム)です。

よく消えますね。これが私の握力にはちょうどよくて、なんとなく手になじみます。

世界堂online shopの商品ページに飛びます→バニー イージークリーナー(ネリゴム)

 

友人曰くクサカベの練りゴムも評判がいいです。これよりちょっと粘り気強めです。

 

たまに練りゴムだけじゃだめなの?という方がいますが、一応大丈夫です。私も最初は練りゴムオンリーでした。

しかしながら、消しゴムも一緒に使い始めた際に「この感覚は最初から知っておきたかった」と感じたのでリストアップしました。

 

 

ガーゼ

これは木炭で描いた面をこすったりはたいたり、グレーを作るのに使います。

 

手でこすったり叩いたりするのとはまた違った印象になります!描写をするとなると結構カギになる存在です。

 

 

ガーゼに関していえば

ドラッグストアで売ってるものでじゅうぶんです!

あとは長さですが、手のひら6個~8個くらいの面積がちょうどいいと思います。切ってください。

ちなみにガーゼハンカチでもじゅうぶん機能しますよ。個人的には手当て用のガーゼが一番良いですがね。

 

カッターナイフ

 

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画用木炭を削るものです。

木炭の削り方はこちらの記事で紹介しています。→木炭の削り方

 

カッターナイフには太いものと細いものがありますが、私は太いものをオススメします

太いほうが小さい力で削れるので、扱いやすいのですよ。

 

百均にあれば百均のもので大丈夫です。

 

芯抜き

世界堂online shopの商品ページに飛びます→木炭デッサン用芯抜き

木炭には芯を抜くといった作業が必要になってきます。

これはさっき紹介した木炭の削り方という記事に使い方を書いてるのでここで多くは語りません。

 

くず入れ

 

これは紙で箱つくるだけでOKです!簡易ごみ箱って感じです!

 

木炭を削る際に使います。

A3~くらいの大きさの紙がちょうどいいと思いますぜ。

 

道具入れ

さて、いよいよ今まで挙げたものをしまう箱ですね!

この中に整頓するだけでワクワクが止まらんですよ。

 

私が使ってるのはこんな感じの工具箱ですね。

amazon商品ページに飛びます→アイリスオーヤマ マイキット 工具収納 工具箱 ケース クリアブラック

とにかく機能性バッチリで、愛用しております!

 

こんな感じでたくさん入ります(盛大に便利)

 

 

 

しかしながら、「ちょっとガチすぎる…」と引いてしまう人もいると思うのでこちらも紹介させていただきます▼

amazon商品ページに飛びます→和泉化成 収納ケース カラフル スキップコンテナL型

 

こういった簡易版収納ケースもオススメです。使う分には問題ありません。

これは百均でも代役OKですぞ!ちょっと奮発したらかわいいデザインのものもありますしね!

 

 

ちなみに、友達には靴の箱や大きめのラッピング箱などを道具入れにしている人もいました。耐久性は期待できませんが、お金はなるべくかけたくない!って方はこういった手もアリですぞ。

 

 

フィキサチーフ

 

フィキサチーフは描いた完成品にふきかけるスプレー…いわば定着剤ですな!

木炭は粉が落ちやすいので、これをふきかけて保存します。

 

お値段優しめのものでも十分機能します。

やっぱりお値段やさしめなのはクサカベやホルベインあたりですかね…

世界堂online shopの商品ページに飛びます→ホルベイン 画用液 フィキサチーフ

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絶対にスプレー型のフィキサチーフにしてください

でないとふきかけられませんからね;

 

 

目安としてはデッサン全体に二周ほどふきかければじゅうぶんです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は私の経験上オススメのものを織り交ぜながら木炭デッサンに必要なものについて書きました。

 

私の恩師、デッサンの鬼なんて呼ばれていたオッサン先生は「木炭デッサンなんて木炭と指さえあれば描けるよ~」なんて言う人でしたが、それはド玄人の話でして……最初はある程度道具を使ってみたほうがいいと思いますぜ。まあこの記事に描いた道具さえ揃えれば問題はないでしょう!

人によって合う合わないが激しい世界なのでね。

 

良きデッサンが描けるといいですね!

 

 

それでは今日はこのへんで

よきアートライフを!

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