動くものをクロッキーするには?

こんにちは、美術オタクのゴリアテです

突然ですが
クロッキーってやったことありますか?
もしかしたら、美術の授業でやった経験があるかもしれません

クロッキーって結構難しいですよね、デッサンほど情報は詰め込まないけども、とても頭を使うものです
ましてや動くものなんて…

この記事を開いたの多くは


「本当に動くものをクロッキーなんてできるの?」

って疑問を持っていると思います

結論から言うと


できます

しかし、最初に断っておくと
動くもののクロッキーは動かないもののクロッキーの10倍は難しいです

ではでは
今回は動くものをクロッキーする方法をご紹介しますが、まずはクロッキーの概念からお話します(たまにここで飛ばして読んでしまう人がいますが、クロッキーの概念をちゃんと知らないと動くものをクロッキーすることは絶対にできません)

クロッキーとは?

「見たものをそのまま描く」という
デッサンよりは軽めの”見る”トレーニングですね

まず、見たものを描くってのは
見る→画面を見る→思い出す→描く
この繰り返しですよね

もう一度言います
クロッキーとは”見る”トレーニングです

一度「見て」、次に「思い出す」の動作で見ていなかったところ(=思い出せなかったところ)に気づき、覚えている部分を「描き」また「見る」のです

その”見る”対象を動くものに置き換えればいいんです

動くものをクロッキーする方法

それは
シャッターを切って描く
です

シャッターを切るってどういうこと?」

カメラでカシャッと写真を撮るイメージです
視力はカメラでいうところの画質
一瞬で、捉えたポーズをできる限り頭に叩き込みます

その一瞬のポーズを見る→画面を見る→思い出す→描く
動かないものをクロッキーすることと構造は同じですが、一つだけ違います
繰り返すことができません

「え?繰り返せないだけで10倍難しくなっちゃうの?」

その通り
見ることを繰り返せないぶん、目だけでシャッターを切り、その一瞬を一気に”見る”しかなくなります

あとは持ってる知識だけで描くしかありません

たとえばボールを蹴ってる人をモデルをクロッキーしていたとして、大まかな軸だけしか描けなかったと、そうなると、あとは人体の筋肉について持ってる知識で形を描くしかなくなるわけです

まとめ

  • 動かないもののクロッキー

見る→画面を見る→思い出す→描く
繰り返し

  • 動くもののクロッキー

見る→画面を見る→思い出す→描く
繰り返せない
・自分の中でシャッターを切るように一気に見る

 

クロッキーはあくまで見るトレーニングです
世の中にはクロッキーの講評会というものがありまして、下手と言われたまに落ち込む人を見かけますが
あれは描く技術というより、「こう見た方がもっとよく見えるようになるかも」とアドバイスする会なので、クロッキーの講評会で一喜一憂する必要は全くありません

お堅いイメージは持たずに、筋トレのような感覚で取り組んでいきましょう!

それでは今回はこのへんで
よきアートライフを!

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