独学デッサン・初心者向けの基礎知識「まわりこみを描く」とは?

こんにちは!ゴリアテです!

 

まわりこみってご存知ですか?

そのままの意味ではあるんですけども、絵を描く人の中でまわりこみが描けていない人って意外と多かったりするんですよね。

私は美術系の高校に通ってたのですが、1年生の初期なんてまわりこみを描けている人が結構少なかった印象があります。私はもともと知っていた知識だったのでびっくりしましたね。

 

立体感を持たせるテクニックではあるのですが、まわりこみを描くのは基礎知識です。みんな当たり前のように扱っていて、疑問をもって聞いてみようにも改めて聞きづらい項目でもあるでしょう…

 

 

今回は手短に「まわりこみ」とは何かまわりこみを描くポイントの二点を解説していきます。

意識するだけですぐ解決することなので今のうちに頭の中にしっかりとぶっこんでしまいましょう!

 

「まわりこみを描く」の正しい意味を理解

 

まわりこみとは、ひとことで言うと

描けない部分を感じさせる面のことです。

もっとわかりやすく言うなら奥に行く部分ですね。

 

 

円柱でいうとこの部分

 

絵では見えない裏側にぐるっとまわりこむ部分=「まわりこみ」です。

「まわりこみを描く」とは、この部分を抜け目なく描写するという意味になります。

 

おわかりいただけただろうか…

では次は描き方を紹介します!

 

まわりこみの描き方

まわりこみの描き方というより絵のなかでまわりこみがあるように見せるためのコツって言った方が近いかもしれません。

 

先程紹介した部分は描き込む際にこんな感じの線を入れてあげればいい話なのですが…

 

 

特に気にしていただきたいのはこの部分!

 

この隅の部分も、右のようになるべく丸みを帯びるように描いてあげてください!

左のように尖ってしまうとどれだけ上手に描き込めたとしても立体感がイマイチ感じなくなってしまいますからね。絶対に決めるべき部分です。

 

私は左のようになってしまう現象を、猫の目にちなんで猫の目現象と呼んでいます。

 

猫の目現象、デッサンでは無くしていきましょうね。

 

今回は円柱を例に出しましたが、他の丸みを帯びたものにもそのまま応用できるのでぜひ試してみてくださいね!

 

ここを意識するだけで画面の中の立体感が劇的に変わります。

これからは毎回気を付ける癖をつけていきましょうね!

 

 

ではでは今日はこの辺で、

よきアートライフを!

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