【絵が上手くなりたい?】絵描き初心者がやってしまいがちな間違い

こんにちは、美術オタクのゴリアテです。

 

  

「絵が上手くなりたいけど何からやればいいのかわからな~い!」

って方は少なくないと思います。

 

そこで今回は、そんな方が上手くなる障壁を減らすべく!私ゴリアテが美術系の学校や画塾に通ってた経験から

「これやると成長しない。」

「これは絶対にやめるべきだな。」

と感じたことをいくつか紹介します。

 

1.好きなアーティストを模倣しすぎる

これは私のドローイングなんだが

美術系の学校・美大・芸大、必ず一人はいます。(たまに一人どころじゃない

 

エゴン・シーレフランシス・ベーコンを模倣する人が多かったですね。

私が通ってた学校のバイブルだったのでしょうか。特にフランシス・ベーコンは先生に見せるだけで「うげ」って言われていました。ベーコンは何も悪くないのに…

 

 

もちろん模写はトレーニングにもなりますし、参考にするのは大いにいいと思います。

しかし、これをやりすぎると、既に存在している素晴らしい作品の真似をしてしまっているのですから、要は

下位互換になってしまうのです。

 

 

もともとある絵をどれだけ模倣してももともとある絵以上にはなりません。

それに、オリジナリティも薄くなってしまって「自分の作品」とは言い難くなってしまいますからね。

 

 

加減には気を付けましょうという話です。

 

 

2.脳内で描こうとする

絵描きの9割が通る道です。これは私も通りました。

みんな通る道だからと言って安心してはいけません。絵が上手くなりたいのなら絶対に突破すべき関門です。

 

確かに絵描きは想像力が肝にはなってきます。しかし、想像力をつけるトレーニングを怠っては限界が必ず来ます。間違った想像のままそれを描いてしまい、「何か納得いかない。」と見て描けば解決することを「スランプ」と言い切ってしまって絵から離れてしまう…なんて人も見ました……。

 

ある程度想像力が鍛えられている人ならば問題はないのですがね…

 

 

 

では想像力はどう鍛えたらいいのか…?

 

答えは簡単です。

日常生活での「気づき」を増やしていけばいいのです。

 

 

「気づき」というのは

「これって意外とこういう構造になってるのか!」

「この部位はこういうカーブがあったんだな…」

といった小さな発見の積み重ねのことです。これがないと話にならないくらいです。

実はこれ、ものすごく絵の質に関係しています。

 

 

ではどうすれば「気づく」力を鍛えられるのか…

それは3つ目の項目にかかわってきます。↓↓↓

 

3.デッサンをしない

「俺別にリアルな絵目指してないし、デッサンやる必要ないわ~」

という人が陥りがちです。

 

同じ油画専攻でこれを言ってデッサンから目を背ける人は学生時代にいましたね。

 

 

最初に言っておくと

それは違います。

 

ムキッムキッ

デッサンとは見る力を鍛えるための訓練です。(もちろん描写力も鍛わる。)

私の恩師、オッサン先生にも口を酸っぱくして言われました。

 

デッサン上の描写は見栄えを良くしたり、細かいところを見るトレーニングにもなりますが、そこで鍛えられる追い込み力や描写力はあくまで「ついで」です。

デッサンは「見る力」を養うためにあります。

「見る力」=「気づく力」といっても過言ではありません。

 

これを勘違いしてしまう人は絵を長くやっててもいるので、この認識はどうか忘れずにいてくださいね。

 

4.色々やりすぎる

どゆこと?

「本当に何からやればいいかわからない」

という人に起こりがちな事態です。

 

この場合の「色々やりすぎる」とは、色んなジャンルに手を出し過ぎるという意味です。

例えば、「人物」を極めたい!という人が構造を知りたいということで粘土で人体を作ってみるというのはアリなのですが、突然「虫」も描こう!とか「自然」が描きたい!言い出して、どんどん脱線していく感じです。いわゆる蛇足がたくさん生えて邪魔して転び放題になってしまう…みたいなことです。(増えすぎなければ大丈夫)

 

 

「モロこうなっちゃうよ…」という方は、

ひとまず自分のジャンルはこれだ!と決め、主にそこに重心を置いておいて、少しずつ他のジャンルを齧(かじ)り進めていくのが効率がいいでしょう!

 

 

ちなみに私は「人間」というジャンルで「感情」をテーマに描いています。

 

まとめ

今回は絵が上手くなりたい人のよくある間違いを紹介しました。

  1. 好きなアーティストを模倣しすぎる。
  2. 脳内で描こうとする。
  3. デッサンをしない。
  4. 色々なジャンルに手を出し過ぎる。

 

解決法も添えてお話ししましたね。

いかがでしたか?

 

このトラップに気を付けてどんどん上手くなっちゃいましょう!

 

 

今回はこの辺で

よきアートライフを!

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