飾ってある絵が怖い!その原因は?【※絵に恐怖症はありません。】

 

絵が怖いと感じたことはありませんか?

 

こちらを睨む少女の絵を見て

ギクッとしたりドキッとしたり

ある作品を見てゾワゾワした経験はありませんか?

 

 

あれってどうしてなんでしょうね。

 

ということで今回は、

どうして絵が怖く感じるのか

そして、絵に関係がありそうな恐怖症の紹介をしていきます!

 

絵が怖い原因

さっそく原因が何なのか話していきましょう!

 

考えられるものは大きく3つあります。

 

1.今まで見たホラー作品の影響

邦画洋画問わずホラー作品はたくさんありますよね。

ホラー映画、漫画、怪談話、ホラーゲームetc.

何一つ触れたことがない!という方はいないのではないでしょうか。

 

絵画作品の情景、モチーフにホラー作品のワンシーンを重ねて怖くなっちゃってるのかもしれません。

 

2.感情の動き

 

今にも動き出しそうな人物画を見て

「こちらに何か訴えてそうで怖い」

と感じたことはありませんか?

 

ええ、もちろん。

絵ですから、動くわけがございません。

 

それなのに「動きそう…」と感じたあなたは…

 

 

感受性が実に高い!!

あとはそうですね…

彫刻作品のようにゴテッゴテに絵の具がのせてある絵画の重圧感に圧倒されているというケースもあります。

いや~これは感情を揺らしたということで、描いた側としては大儲けです!

 

何しろ人を感動させるのが、画家の仕事なのでね。

 

 

3.恐怖症を刺激している

 

実は描き手が意図せぬところで

絵を見る人自身の恐怖症を刺激している可能性があります。

無意識に地雷を踏むってやつですね。

 

絵恐怖症?

 

 

実際、絵自体に恐怖症というのは存在しません。

 

しかしながら、絵では様々なものがモチーフにされるため、表現上使ったものに恐怖を抱いている人も度々います。

 

ここからは、数ある恐怖症のなかで

考えられるものを紹介します。

 

 

集合体恐怖症

 

有名なのでご存知の方も多いと思います。

その名の通り、人や物の集合体に恐怖を感じるというものです。

 

トライポフォビアや、ハスコラもこのなかの一種ですね。

気になる方は調べてみてください。

(調べる際はかなり閲覧注意)

 

集合を扱う作家として有名な方は草間彌生さんですね。

草間彌生さんの作品といえば水玉をイメージするかもしれませんが、彼女の作品にはたくさん集合を扱った作品があります。

 

なかには、集合体恐怖症ではない私ですらたまにゾワッとするほど集合体を使われてる作品もあります。

 

 

もう一度言いますが、

ハスコラはグロテスクな表現も含んでいるので、調べる際は特に閲覧注意です。

 

 

海洋恐怖症・水中人工物恐怖症

大きな海洋風景だったり、海の中に船が沈んでいたり街があったり、ジンベエザメやサメなどの大きい魚が口を開いていたり

恐怖を感じるケースはさまざま…

 

絵には大きなクジラや魚、水の中の建物などをモチーフにしたものも少なくありません。

むしろ海関係は定番に近い

 

 

果てしなく広いもの・深いものって怖いですものね。

こうした海洋モチーフ自体に恐怖を感じている方は少なくないはずです。

 

 

 

暗所恐怖症・閉所恐怖症

 

この場合は美術館や個展に限られますが、

美術品には、作品の表現上、暗所や閉所で鑑賞するよう展示されている場面があります。

 

過去の巨匠は特に作品保持の都合で、薄暗くして展示されてるものも少なくありませんからね。

 

 

 

 

さて、候補を3つ挙げてみましたが、

 

当てはまるものはありましたか?

今回紹介した中に無くても、

他にも人気の展覧会でしたら人混みの中鑑賞していたり、周りの人との同調の関係だったりもあるかもしれません。

 

 

 

私は、宇宙のこと考えすぎて怖くなるくらいですね。

 

 

克服は必要?

 

いいえ、全く必要ではありません!

たまたま好きな作家が出した作品が怖くて見れなくて苦しい!!とかなら考えものですが、基本的に不要です。

 

感受性が高いのならどうか大切になさってください!

その感性は、あなたの生まれ持った本能だったり、今まで経験で得たものの集積です。

もし、コンプレックスだとしても、あなたの財産に変わりはありません。活かせる現場はたくさんあるはず!

 

 

世の中にはたくさん芸術が出回っています。

合うもの合わないもの、好きなものそうでないものがあるように、人によって感じ方様々なのが当然です。

 

 

怖くても魅惑的だったり、かなりの嫌悪を感じたりなど、恐怖と一括りに言っても恐怖のジャンルはまた枝分かれしてるもの。

 

見たいものを見て、見たくないものは見ないようにしていきましょう!

普段作品を作る側の人は、自分の恐怖の対象をモチーフに制作してもおもしろいですね!

 

 

 

ではでは、私はこれから画集を見る用事があるのでこのへんで。

よきアートライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です