【アートの定義】どんなものを美術っていうの?

趣味で美術オタクをやっております。画家のゴリアテです。

 

「アートってそもそも何なの?」

 

日本では「美術」と言われた方が通じる方も多いでしょう。

国によってはアーティストにお金を配るほどアートは大切にされているジャンルですね。

 

実は長く美術をやっている人でも、実際に携わる仕事をしている人でも、この質問をされると

 

「どう答えればいいんだろう…」

「ウーン…筆舌に尽くしがたいでごわす…」

と玄人でもかなり悩んだり、人によって答えが変わったりします。

 

 

それでは今回は皆さんと一緒に、

アートの定義というものを追っていこうと思います。

 

造形芸術=美術

 

え、何?

ゾウケイゲイジュツ……?

 

「ちょっとヤダァァーー!難しい言葉使わないでよね!!」

 

すみません。

一般的に美術とは、造形芸術のこと

わかりやすく言うなら形のある芸術です。

 

 

もっと言うなら「目に見える芸術」、視覚文化(ヴィジュアルカルチャー)のことを指します。

 

 

音楽だって芸術といいますが、目に見えるものではありませんよね。

細かく言えばもっと言い方があるでしょうが、

 

音楽と美術の違いは、

目に見えるか見えないか といったところでしょう!

 

耳で感じる芸術➡音楽

目で見える芸術➡美術

その総称が芸術(アート)というわけです。

 

わたくし、実はあまり芸術をジャンル分けするのは好きではないのですが…

はっきり分けてほしい!って人向けに説明するとこんなところでしょう。

 

 

でもね?

オーケストラだって聴くだけじゃなく舞台が美しく見える!

美術館で音楽流れてたりするじゃん!

 

こういう人もいると思います。

それに関しては「どちらが主役か」で考えていただきたい!

 

 

 

オーケストラはあくまで耳で聴く音色が主役。

美術館は作品を見るためのものですよね?

 

少なくとも7割はそれが占めているはずです。視覚的な割合が多ければ美術。聴くほうの割合が多ければ音楽。

そこが見分けるポイントですぜ。

 

 

さて、ここまで簡単に分別しましたが、

一つ、疑問が生まれる方もいるのではないでしょうか?

 

 

歌手や歌い手のPVやMVはどういう扱いになるの?

「うーん…どう思う~~~?」

 

これですね。

これに関しては見る側の判断によります。

 

 

 

Youtubeで好きな歌手のMVを見ていたとしましょう。

それは歌目当てですか?MV目当てですか?

 

MVの作成者目当てで見ている人、歌声を楽しみで見ている人、多様なユーザーがいるでしょう。

 

 

そうです。そこは見る側の判断で決めていいんです。

 

美術と音楽のどっちかに分けなきゃいけないなんてルールはございません。見たいように聴きたいようにしていていいんです。分けたくなければ別に分けなくたっていいんですよ。

 

 

ちなみに、さらに細かく刻んだ

美術のジャンル分けについてはこちらで書いてます。

 

アート(芸術)の定義

……さて、ここまで芸術というジャンルの美術と音楽、

二分野の分け方は説明しましたが、まだ肝心の中心部分には触れていませんでしたね。

 

「アート(芸術)とは何か」をね。

 

 

定義

 

アート(芸術)とは感動させるものです。

 

 

ええ、明確な定義はありませんとも。

しかしながら、これが一番腑に落ちる答えなのではないでしょうか。

 

感情を揺らせばそれはもう芸術なんですよ。

 

 

 

「人生はアートだ!」

たまにこう言ってる人いますよね。あれはこの意味合いを使っています。

美術や音楽だけでなく、人の感動を呼べばそれは芸術といえます。

 

 

 

「かっこよく生きろよ。どんなに失敗しても

生き方さえかっこよければあなたはアーティストだよ。」

 

高校時代の恩師、オッサン先生にそう言われ、

あれから私はかっこよく生きると心に決めて、今に至ります。

 

 

 

急だけどゴリアテって名前、かっこいいよね。

 

まとめ

 

  • 芸術(アート)とは感動を呼ぶものの総称

 

そしてその中でも

耳で聴くもの➡音楽

目で見るもの➡美術

で区別できる。

また、楽しむ側が感じたほうで解釈してもOK!

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

こう書きましたが、

目の見える人も楽しめる美術

耳の聞こえない人も楽しめる音楽

これからの時代、そういったものも出てくるのではないかと密かに思っています。知らないだけで実はすでにあるのかも…

 

少々興味が湧いてきましたな…

これからさらに進化していく芸術……見える角度が増えていく時代。

何が起こるか、わかりませんからね。

 

 

 

ではでは、また他の記事で会いましょう。

よきアートライフを!

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