美大・芸大に通って失敗する人の共通点はこれ

「美術大学や芸術大学は芸術を研究する場所であって、画家になるための場所ではない」
学生時代、芸大卒のオッサン先生に耳にタコができるレベルで何度も言われました

ときどき、これを勘違いして画家になりたいからとりあえず美大芸大に行くという人がいます
そうしてしまうと、たいへんもったいない過ごし方をしてしまうのです

 

たまに「絵で食べる才能がない人が大学に行く」と言ってくるおじさんがいますが、全くもってそんなことはありません
漫画で活かしたいから大学で物理学を専攻し、演出技術を学ぶため映画専攻の大学院に進んだ某漫画家さんがいるように、大学というのは専門分野を深く学びたいから、または研究したいから行くのです

ではこれを一度頭に置いて、美大・芸大に通うことで失敗してしまう人の共通点をお話しましょう

美大・芸大に通って失敗する人の共通点

結論から言います

美大・芸大に通って失敗する人の共通点は
目標がないことです

美大・芸大で出る課題は学校によってとんでもなく多かったり、どこの大学も決して少なくはないので目の前の課題に精一杯になるのはとてもよくわかります

でもそれってもったいないと思いませんか?

目の前の課題をやり過ごすことだけに精一杯になってしまうと、卒業後の自分が想像できなくなってしまいます
せっかく自分の未来のために大学に来たというのに課題に追われる日々、何も考えられなくなって遊んでしまう、疲れて眠るしかなくなるなんてもったいなくありませんか?
自分は将来何になりたいのか、どうなりたいのか、自分は何のためにこの学校に通っているのか、何のためにこの課題をやってるのか、最終的にどうしたいのか
できるだけ具体的に考えて生活するようにしてください

もちろん
「やりたいことを探すために大学に来た」
なんて人もいると思います

そういう人はやりたいことを探すこと自体を目標にしましょう
やりたいことを見つけるためのアンテナを常に張っていてください

たまに「教授が導いてくれる!」と思い込んでいる教授信者の方もいますが、信じすぎることはお勧めできません
教授も教える立場ではありますが、研究者としてもそこにいるわけで、あなたの将来を決めたり、背負ってしまうような重い責任はございませんし、そんなものを抱えられる人はそうそういません
教授にもわからないことは多いですし、最後まで面倒見てくれる人なんて存在しない
助言程度に聞いておいて、それを受け入れ行動に移すかは自分で決めるような距離感がちょうどいいのですよ

確かに、常に目標を持ち続けるって結構精神的にも身体的にも疲れますし、ずっと続けるのは難しいです
だからこそ同じくらい休憩やリフレッシュをするのは大切でして、私はぼーっとする時間やゲームをする時間、一人でいる時間を一日の中に必ず組み込んでいます

適度にラフな気持ちで、且つできるだけ具体的な目標を持って生活しましょう

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