【どういう意味?効果は?】補色の正しい使い方

こんにちは。絵を描く美術オタク、ゴリアテです。

 

補色ってご存知ですか?

使いようによっては便利に、そして使い方を間違えると汚く不快な印象を与えてしまう、割と繊細で敏感な存在でして…

私は絵を色で描くようにしているので、補色は特に重視しています。

デザイン、絵画、イラストを描く人は特に、知っておくと画面に新鮮さを与える便利な知識ですぜ。

 

今回は「補色って何?簡単に説明して!」という人向けに補色ちゃんの意味、そして使うとどういう効果が生まれるのかを話していきます!

 

 

 

補色って何ぞ?

 

ググると色相環やらいろいろ出てきますが、

補色とはいわゆる反対側の色なんだなと思ってくださればOKです。

 

 

 

 

青色系⇔黄色系

赤色系⇔緑色系

この二つが反対側の色とだけ覚えておけば十分だと思います。

 

細かいデザインの世界になるとまた変わってきますが、イラストや絵を描くにおいて補色の境界は割と曖昧なので、このくらいの知識で大丈夫です。

 

補色の効果

 

補色は反対側の色を鮮やかに見せる効果があります。

これが補色対比ってやつですね。青は黄色を、緑は赤を引き立たせることができます。(逆はちょっとテクニックが要る)

 

自然界でいうとみかんや赤く咲く薔薇、青暗い中に黄色く輝く十五夜のお月さま…

目立ち、なお且つ鮮やかに見えますよね。「おいしそう」「綺麗」といった感想を生みます。

同じ赤でも、隣に緑を置くことでより鮮やかに見えるわけです。

 

スイカに塩をかけて食べるとより甘さが引き立つのと同じ現象ですな。私はありのままのスイカの甘さが好きですが…

 

鮮やかどころか濁って見えちゃう「ハレーション」

 

急な横文字、ハレーションくんの登場です。

補色対比を使おうとするとたまにハレーションが起こります。

 

こんな感じ

いわゆる「補色対比させてみたけどなんかチカチカするし見づらいな…」案件です。

補色対比をしても明度が似てるとこれが起こりがち。

 

 

 

こういうときは明度をいじってあげたり、文字なら白く縁取ってあげるとすんなり解決します。

(※明度とは色の明るさの度合いのことです。)

 

これにプラスしてさらに黒で縁取ってあげたりするとますます効果的です。

 

 

まとめ

今回は補色についてお話ししました。

 

  • 補色とは反対側の色のこと
  • 赤系と緑系、青系と黄色系が補色
  • 補色は色を鮮やかに見せる効果がある
  • ハレーションは明度をいじったり白く縁取ったら解決

ドラクエ序盤のイオくらい便利な知識です。

 

 

いかがだったでしょうか!

ぜひ、絵を描く際、またはデザインをしてみるときにでもこの記事を思い出してみてください。いつもとちょっと違う新たな扉が開かれるかもしれませんぜ。

 

 

ここ、アートの正門では色の話や描き方の話、絵についての情報発信をしているのでぜひ他の記事も見てみてくださいね。

 

 

 

 

では今回はこのへんで

よきアートライフを!

1件のコメント

補色が理解不能でした。
自然界の例え、ミカン畑や十五夜で納得です。
ありがとうございました。

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