デッサン仕上げの定着スプレー!フィキサチーフの使い方

 

フィキサチーフ、使ってますか?

 

独学でデッサンをしている人の中でフィキサチーフ
使っているという人は意外と少ない。

というより、存在自体しらんという人も多いですね。
私も美術科学校に入ってデッサンをやるまでは「フィ…?なんて?」状態でした。

 

今回はそんなフィキサチーフを
どんな存在なのか?どう使うのか?紹介していきます!

 

 

「フィキサチーフ」ってそもそも何ぞ?

 

 

ここの題名にある通り、

デッサンを仕上げる時に使う定着スプレーです。

 

鉛筆木炭はいわゆる粉、粒子を紙の表面の凹凸に
こすりつけているんですよね。

何もしない状態で保存するといつの間にか全体的に薄くなってたり…
時間が経ったり、ちょっと手で触ったくらいで簡単にとれたりします。

 

フェキサチーフとは、

それを固定して定着させるためのコーティングの役割をする
定着用・固定用スプレーというわけです。

仕上げのスプレー!
…というよりは保存するため道具ですね。

 
小さい画材屋さんでも下の段くらいに絶対に
置いてあると言っても過言ではないくらい
画材屋さんには必ず置いてあります。

 

美術学生にとっては必需品ですからね。
大事に保存してポートフォリオにしたり画塾に売ったり
保存することで後で役に立つのでね。

 

 

鉛筆・木炭デッサンで使うことが多いけども、
デッサンだけでなく色鉛筆画鉛筆画の仕上げとしても使う人も多いです。

 

 

使い方

 

なあに、難しい技術は使いませんよ。

 

このように、全体にいきわたるように、
隙間を作らないようにかけます。
この瞬間だけは工業用のロボットになったような気持ちで行いましょう。

じゃないと部分的に色落ちしちゃったりするからね。

(方向は縦でも大丈夫です!)

 

臭くて有毒な気体が発生してる感があるので、

かける際は十分に喚起ができてる場所にしましょう。

 

 

他に注意点を述べるなら

 

作品に近づけすぎないこと

液体なので、同じ場所で近づけて噴射するとしたたります。

 



そうなると、せっかくの作品が台無しになってしまうので、
近くても40cmくらいは離して噴射させるようにしましょう。

 

 

あとはスプレー缶なので捨てる際には穴開けておきましょうね。
だいたいの製品には捨てる際の手順の記載があります。

 

 

 

絶対に色がとれないとは限らない!

 

 

さて、ここまで固定スプレーだよ!と紹介しましたが、

実は

 

フェキサチーフかけたから大丈夫!
これで炭が落ちないぞ!

というわけではないんです。

 

定着用スプレーといっても、
あくまで保存の強度を上げるためのスプレーであって
強くこすったりすれば余裕で色はとれます。

 

何重にもかけて、無敵ガッチガチにかためる人もいますが、
それだと、全体的に色のメリハリが弱くなったり
コントラストが数段落ちてしまうこともしばしば…
そりゃコーティングしてるからね…

それも計算して描く人もいますが、
思い通りにいかないことが多いです。

あとは、どうしても色がとれそうで気になるところに
ポイントで重ねスプするする人もいますぜ。

 

 

ぜひ、使う際はそこも考慮して使用されることをオススメします。
実際にいろいろやってみるのが一番良いですね。

 

 

 

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では今回はこの辺で!
よきアートライフを!

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