【服装は?どんな雰囲気?】美術館を歩くためのしおり

 

こんにちは、我はゴリアテ。美術オタクです。

 

私はよく行くのですっかり慣れきってしまいましたが、
文化財がたくさん…そしてBGMもない…

普段特に行かない人にとって美術館とはそわそわして落ち着かない環境なのかもしれません。

 

生まれて初めて行くという人も多いのではないでしょうか。

 

 

故に今回は、美術館の雰囲気・適した服装、基本的なマナーなどを紹介していきます!

 

 

どんな雰囲気?どんな人がいる?

 

 

映像作品はありますが、BGMは流れていません。

 

閉塞的だったり空気が張り詰めて静かすぎて息が詰まるというわけでもなく、ゆったりした空間が広がっています。
基本的にリラックスをする場所なので気張る必要はありません。

 

人はそうですね…

シンプルに鑑賞に来た人・美術関係者・学生
といった具合です。

 

 

2階構造の美術館でもエレベーターは必ずと言っていいほどあるのでお子さん連れや車椅子を利用される方でも移動に関して苦はないように感じます。

  

しかしながら、ゴッホなどの巨匠の展覧会だったり来館者の多い美術館だと結構ガヤガヤしていて一人でもなかなか進むのに苦労するので、道幅的な余裕が欲しかったりはぐれ防止をしたいという方は混みにくい開館直後~朝方をオススメします。

平日が一番良い。

 

 

 

ちなみに地方の美術館はほとんど混みません。あれは都心だけです。
たくさんCMをだしてたり宣伝をたくさんしているところは基本人が多いです。

 

トイレは美術展を見終わるまでないところもあるので、
見る前にしっかり済ませておいたりチケットに記載してある「再入場可」か「再入場不可」なのかチェックしておくとよいですぜ。

 

 

 

 

私がおすすめの美術館ですか?
上野の西洋美術館の常設展です。

絵画・彫刻が多いです。
設備も良いですし、何しろ時代に隔てがなく見切れないほど作品が多くて広い。
企画展でもないのでいつもそこまで混んでないんですよね。穴場かもしれない。

 

 

 

どんな服装で行けばいい?

 

 

美術館はおしゃれな場所、落ち着いた雰囲気というイメージが定着しているからか

カッチリした服装をイメージする人が多いかもしれません。

 

 

結論から言うと
基本どんな服装でも大丈夫です。

 

 

しかし歩き回るので動きづらいドレスコードは不適切寄りかも。
身軽さ重視でTシャツだったりカジュアルな人が多い印象があります。

シャツが最も無難。

 

NGな服をあげるとするなら派手な服装

他の来館者の鑑賞の妨げになるおそれがあるためです。
あとは作品をこすったりしないようチェーンやブレスレットは外した方が安全ですね。

 

 

 

基本的なマナー5選

 

ここからはかんたんな禁止事項最低限知っておくといいかなというマナーを5つ紹介します。

 

☑飲食禁止

 

これは図書館と同じです。

飴やガムも、くしゃみや咳をした場合味つきのツバが作品に飛んでしまうおそれがあるためNG。

 

ずっと飲み食いなしなんて無理だよ~という方は休憩室の利用がオススメ。

 

鑑賞室内にソファーやベンチが用意されてあるとはいえ、さすがに美術館によく行く人でも飲み物なしで長時間立って歩いて鑑賞となると疲れます。

そこでなんと、東京国立近代美術館などの規模が大きめの美術館には途中に目に優しい窓付きの休憩室が設けられているのです。(※休憩室がない美術館もある)
常設してある画集や売店で売ってる画集のサンプルが置いてあることもあるので、休憩しようと思ってなくてもちらっと確認しておくのをオススメします。

 
体力に心配がある人は休憩室があるかどうか、あらかじめ該当美術館のHPをチェックしておくといいかもしれません。

 

 

☑撮影していい作品とダメな作品がある

 

 

全ての作品の撮影OK!という展覧会もあれば
作品によって撮影してOKなものとダメなものが区別してある展覧会もあります。

ダメなものを撮ろうとした際にはだいたいは各々に座っている監視員さんが止めてくれますが、見る側もあらかじめマナーとして把握する努力くらいはしておきましょう。

 

見分け方はパンフレットに載ってるはず。だいたいは撮影OKのマークがあるかないかで判別しますがね。

パンフレットは基本的に入り口か受付に常備してあります。必ず記載があるはずです。

 

 

もちろん作品保護のため、どの作品にもフラッシュは厳禁です。

 

三菱一号館美術館など、インスタOKな撮影専用スポットも用意されている美術館もあるのでそういった場所では存分に楽しく撮影しちゃいましょう!

 

 

☑話すときは最高にやさしい声で

 

 

作品鑑賞をしながら軽い会話くらいはしたいじゃないですか。
コミュニケーションは大事ですし、人間関係にはちょっとした声掛けがないだけで簡単に大きな齟齬が生まれてしまう。

それに鑑賞をするうえで感想を言い合うのは素晴らしいことであります。

美術館ではお静かにと言っても私語厳禁ではありません。

 

他の鑑賞者を害さない程度に自分の中でこの上なくやさしく声を出しましょう。

 

 

たくさんの人が来館しているところだと来館者同士で大声で口喧嘩をするのを見かけたりもしますが(実体験)、せっかく美術館に来たのにそれで気分を害してしまうともったいない。
そういう場面に出くわしたら冷静にその場を離れて収まるのを待つかスタッフを呼びましょう。

 

 

☑大きいバッグ禁止

 

小さめのリュックまでならギリセーフなのかな。

 

これは意外と知らない人が多いのでは?

実は美術館内では
大きいバッグを持ち歩くのは厳禁なんです。

 

理由は危険物持ち込み防止や盗難防止、大事な作品をこすってしまうおそれなど…

 

 

コインロッカーのある美術館がほとんどなので、

基本的には貴重品だけ手持ちするような身軽な状態で入るようにしましょう。

 

 

☑火気厳禁

 

絵を燃やさないため…という当然のことでもありますが、
それより知っていてほしいのが油絵は使われている油が揮発することで気体を生じさせるということ。

さすがに火が付いた瞬間ボンッ!ということもないとは思いますし、乾いている状態の作品がほとんどだと思うのですが…火気は絶対に持ち込まないようにしましょう。

 

用心に用心は重ねよう。

もちろん禁煙です。

 

 

学生さんは学生証を持参!

 

中学生以下無料だったり、学生用の入館料がある美術展がほとんどなので、
お財布のために学生証は持っていくようにましょう!

 

 

 

最後に

 

 

今回は美術館の雰囲気やマナーを紹介しました!

いかがだったでしょうか!

 

このページは美術館の歩き方のしおりとしてご活用ください。

美術館、楽しんで行きましょうね!

 

 

 

あとは本当に本当に大前提すぎてここに書くんですけども、
絶対に走らないでください。

理由はもちろん
こけたりかすったして作品を傷つけないため。

 

急いでいたとしても早歩きにしましょうね。

 

 

 

 

もっと詳しいマナーが知りたい!という方は

こちらの記事も合わせて読むとより理解が深まるかと。

 

 

 

では今回はこのへんで。

よきアートライフを!

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